キャッシュレス化について考える
新型コロナ禍の影響により、世界でキャッシュレス化が進んでいます。世界の金融は今、大きな転換点に直面していると言っていいでしょう。アメリカでは、アプリかカードで支払いを済ませるのが一般化しており、現金はほとんど持ち歩かないのです。キャッシュレス決済にも、種類が増えており、スマホでも決済できるようになっていますキャッシュレス化は、この先更に進むでしょう。
この件に対して私は、日本もキャッシュレス化を推し進めていくべきだと考えます。なぜなら、キャッシュレス化を進めれば、お金を持ち歩く必要が無くなり、楽だからです。また、現金が無いことによって強盗や窃盗などの犯罪抑止にも繋がると言われており、治安を良くするためにも、キャッシュレス化は必要であると言っていいでしょう。
しかし、キャッシュレス化にはデメリットもあります。データを悪用され、不正利用されるリスクが増すことや私が予想だにしない新たな犯罪が産み出される危険もあります。特にサイバー犯罪は、国家ぐるみで行うこともあるため、国を挙げて対策する必要があります。これらを警戒し、対策しながらキャッシュレス化を進めることが必要です。
それでは、今日はここまでにしようと思います。
ご精読ありがとうございました。
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